【お部屋で焚火気分!】焚き火ろうそくを自作してみた!作り方と注意点をご紹介

焚き火ろうそく 自作 作り方
フラミン子
フラミン子

今のご時世、焚き火は気軽にできませんよね

でも、どうしても焚き火気分を味わいたい!と、庭で七輪の炭を眺めていたり、アロマキャンドル灯してみたりもしましたが、やっぱり物足りない。。

そんな時にツイッターでこんな情報を発見!

フラミン子
フラミン子

しのCAMP(@kosi2000)さんは、いつも素敵なキャンプツイートをして下さる方です

※ちなみに、しのCAMPさんの「焚き火ろうそく」が透明なのは、作った直後だからで冷めたら白くなるそうです。

焚火ろうそく」とはなんぞや!?

と興奮した私は、早速調べて実際作ってみることに!

そしたら、まさに「お部屋で焚き火!」実現出来ちゃいましたーーー!

焚火がしたい!でも中々出来ない。。そんな方にぜひ作ってい頂きたい「焚火ろうそく」ご紹介します。

まりも
まりも

実際の作り方や、注意点など詳しく説明していきますワン!

作り方はワンネス・ラボさんの【おうちでもキャンプ】焚き火キャンドルをつくってみた。を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

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焚き火ろうそくの作り方

今回の焚き火ろうそくの作り方は、私が作った方法です。

もっと良い方法もあるかもしれません。教えてください(笑)

用意する材料

材料
  • スチール缶or直接火が触れても大丈夫な器
  • ろうそく(どんな種類でもOK)
  • 乾燥した木材(割りばしや松ぼっくりなどでもOK)

注意したいのが、ろうそくを入れる器に関して。

普通のキャンドルと違い、火が直接器に触れるので、耐熱性(直火OKな)のものでなくてはいけません。

耐熱性でないガラス瓶を使うと、割れる可能性があるので危険です。

手軽なのはスチール缶。(アルミ缶は溶けるのでNG)

フラミン子
フラミン子

実ははじめ、アルミ缶で作ってしまい燃やしている最中に溶けました。。

ちなみに、直火OKの小さなガラスポットは中々無いのですが、こちらを発見!

お値段も安くて直火も可能。見た目も可愛い♪

フラミン子
フラミン子

こんなグラスで「焚き火ろうそく」作ったら綺麗だろうな

実は後日購入し、作ってみました!詳細はこちら↓

スチール缶の加工

焚き火ろうそく スチール缶加工

今回は野菜ジュースのスチール缶を使用。

  1. キリなどで穴を開ける
  2. ニッパーで切っていく
  3. 切り終わったところ。切れ端が危ないのでペンチ等で潰す
  4. 完成!

スチール缶は固いので、切る時十分に注意してください。

正直、飲料缶だとだいぶ見た目が良くないですが、直火OKの器が身近になかったもので苦肉の策です。。

しげる
しげる

暗い中、火をつければ器は特に気にならないぞ!

木材の加工

焚き火ろうそく 薪割

今回はだいぶ前に落ちていたのを拾った枝と、松ぼっくりを使用。

ノコギリで切ったり、ナイフでバトニングしてみたり。

かなり小さく切りました。

ろうそくを溶かす

焚き火ろうそく 材料

ロウソクを溶かすときは湯煎で行います。(直火でも溶けますが安全面を考えると湯煎をおすすめします。)

適当な缶を使用すると後片付けも楽ちん。(湯煎なのでアルミ缶でもOK)

焚き火ろうそく 蝋燭を砕く

ろうそくをパキパキ割って、芯を取り除き缶に入れます。

ちなみに、この量では全く足りず、この3倍は入れました。(スチール缶2個分)

焚き火ろうそく 湯煎

お湯を入れた鍋に、ロウソクを入れた缶を入れ溶かしていきます。

フラミン子
フラミン子

ろうそくはすぐに溶けますよ

木を混ぜて完成!

焚き火ろうそく 薪投入

ろうそくが溶けきったら、先ほど切った枝や松ぼっくりを入れます。

この時、枝から小さい気泡が出てきます。

しばらくして気泡が出なくなったら、缶に入れていきます。

先に枝や松ぼっくりを入れて、そのあとにろうそくを流し込んでいきます。

焚き火ろうそく 薪入れる

注意:これはアルミ缶です。先ほどお話しした通りはじめはアルミ缶で作ってしまい失敗しました。。皆さんはスチール缶を使用してください。

焚き火ろうそく 完成

あとは固まるのを待つだけ!完成!

安全面を考えてロウの入れる量は、缶の3分の2程度にした方が良いです。

一応ろうそくの芯を入れましたが、なくても良かったかな?と思います。

これだけ枝が出ていると、すぐに枝に火が付くので芯は必要なさそうです。

焚き火ろうそく使ってみた!

まず始めに注意したいのは、焚き火ろうそくの下に必ず耐熱性の敷物を敷くこと。

フラミン子
フラミン子

耐熱性でない器などはすぐに割れてしまうので気を付けて

布製の物も焦げるのでNG!

我が家はダッチオーブン用底網を使いました。

小さなスキレットとかでも可愛いかも。

焚き火ろうそく点火!

では早速点火!ろうそくの芯に火を着けました。

焚き火ろうそく 点火

芯にだけ火が着いている時は、普通のキャンドルと変わらず小さい炎。

焚き火ろうそく 炎

すぐに木の部分にも火が着き、大きな炎が!!

焚き火ろうそく 炎

これはまさに焚き火!!パチパチと木が鳴っているのも聞こえます。

フラミン子
フラミン子

た、楽しい。。。

動画もご覧下さい。

と、ここでハプニング!

ご覧の画像はアルミ缶でやった時の物ですが、炎が大きくなるとアルミ缶に直接火が触れて、何やら青い炎が飛び散っている。。

これはアルミが溶けてる!?と焦り、急いで消火。

やはり、アルミ缶の切れ端が溶けていたようです。

ろうそくの炎は最高で1400度。

フラミン子
フラミン子

対してアルミニウムの融点は660℃、そりゃ溶けるわ

スチール缶は1535度なので大丈夫です。

その後、すぐにアルミ缶からスチール缶に移して再度点火。(缶はとても高温になっていますので、十分に冷めてロウが固まるまで素手では触らないで下さい)

青い炎が飛び散ることもなく、焚き火ろうそくが楽しめました。

気づいた事

実際に焚き火ろうそくをやってみて、気づいた事をまとめてみました。

焚き火ろうそく、気づいた事

  • キャンドルとは違い、炎の変化がとても楽しい
  • 煙はほとんど出ない(ただし、ロウが気化した白い煙は少しでる。たま~に黒い煙も)
  • 思いの他、木材からの炎は強いので、直径が広い缶は危険かも(大きな火柱になってしまう)
  • かなりの時間もつ(コーヒー缶ならば3時間はもつかな)
  • ロウの匂い※が普通のキャンドルより強い&一酸化炭素中毒防止のため換気は必須

※ロウの匂いはパラフィンワックスや合成香料などの有害物質が含まれます。毎日大量に吸い込まない限り、健康に害を及ぼすことはありませんが、身体に良いものではないので換気をしっかり行って下さい。

今回私が使用したスチール缶はいわゆる缶コーヒーの小さいサイズのものですが、それでもかなり大きな炎になる事も。

家の中でやるなら缶コーヒーサイズか、それ以下の方が良さそう。

姫

外でやるならもっと大きな缶でも楽しめそうざますね♪

消火方法

全部使い切れればそれでOKですが、使いきれない場合は消火しないといけません。

酸素を遮断できれば良いので、専用の蓋があると良いのですが無いので、濡れ布巾(いらない布)を被せます。

器に陶器やガラスを使っている場合は、濡れ布巾をかけると温度差で割れてしまうので、何か耐火性のもので蓋をして下さい。

焚き火ろうそく 鎮火

ただ被せるだけ。

しばらくそのままにしておきます。

布をなるべく隙間なく被せてください。消火後の白い煙も一緒に遮断できます。

フラミン子
フラミン子

とはいえ、消火した後はかなりのロウ臭い!なのでしっかり換気する必要あり。。

焚き火ろうそく 濡れ布巾

消火後の布。木に触れた部分が少し焦げてます。

絶対に水で火を消そうとしないで下さい。
水をかけると溶けたロウが飛び散り、火災の原因となる可能性があります。
 

焚き火ろうそく 消火後

消火後の焚き火ろうそくはこんな感じ。
 
 
再度点火してとき、はじめのうち少し黒い煙が出ますが、炎が安定すると煙はほとんど出なくなります。
 

アートファイヤー(ARTFIRE)入り焚き火ろうそくも作ってみた

アートファイヤーは、焚き火の色を虹色に変化させる不思議な粉です。

アートファイヤーをろうそくに混ぜたら綺麗なんじゃないの!?と思い作ってみることに。

結論から言うと、溶かしたロウに入れてもアートファイヤーの粉は溶けないので下に溜まってしまいます。

フラミン子
フラミン子

ロウを缶に移した後、パラパラと振りかけてみました

枝をキャンドルの芯に見立てて作った、アートファイヤー入り焚き火キャンドル。

焚き火ろうそく artfire入り

いざ点火!早速青い光が綺麗。

焚き火ろうそく アートファイヤー入り 炎青

パチパチという音と共に、青や緑の炎が時よりみえます。

アートファイヤーの粉に火が触れると、パチパチと小さく火がはじけるので、大量に入れると危険です。

少量を振りかける分には危険なこともなく、時折炎の色が変化して面白い。

アートファイヤーは有害物質ゼロ(日本規格 MSDS取得済)と言うことですが、部屋の中での使用は想定されていませんので換気はしっかりと行って下さい。

メーカーが認めている使用法ではないので、ろうそくに入れる場合は自己責任でお願いします。

 
動画もどうぞ↓

焚き火ろうそく注意点

部屋の中で火を扱うという事で、注意点がいくつかありますでチェックして下さい。

  • 燃えやすい物の近くではやらない(カーテンや紙類など)
  • 換気を十分に行う(一酸化炭素中毒防止、ロウの成分を吸い込まないように)
  • 濡れ布巾を用意しておく
  • 必ず耐熱性の敷物を敷く
  • 不安定な台の上ではやらない
  • 火を着けている最中は、絶対に目を離さない
  • ペットやお子様がいる家庭は特に気を付ける
  • 器は小さめの物を使用
  • 火が着いている時、消火後すぐは器(今回はスチール缶)が大変高温になっているので素手では触らない

パチッと小さな火花が飛び散ることもあります。

なので周りには燃えやすい物は絶対に置かないで下さい。

まとめ:焚き火ろうそくを自作した!

普通のキャンドルは炎の変化はあまりありませんが、焚き火ろうそくなら、焚き火のごとく炎の揺れや変化を楽しめます。

フラミン子
フラミン子

実際の焚き火のように煙は出ないので、お庭やベランダでやるのにも良さそう♪

安全な台の上で耐熱性の敷物を下に敷き、周りに燃えやすい物がないか十分確認のうえ、換気をしっかりと行い楽しんでください。

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