
我が家は、自宅の庭でキャンプをすることが多いです♪
でも住宅地にある我が家は隣の家や歩道が近く、何もしないと庭が丸見え!!
なので庭キャンプやバーベキューをする際は、必ず目隠しを使用します。
どんな目隠しをを使用しているのか?
どの程度の目隠し効果があるのか?詳しくご紹介していきます!

「お庭でキャンプしたいけど周りの目が気になって。。」そんな方の参考になれば嬉しいワン!
庭キャンプやバーベキューの目隠しなら、ワンタッチタープテント!

我が家が庭キャンプの時に主に使用しているのは、FIELDOORの「ワンタッチタープテント」!
お値段もお安く、目隠しとしてはかなり優秀です!
百聞は一見に如かずという事で、早速見ていただきます。

こちらが我が家の庭。

隣の家が近く、モザイクばかりになってしまいすみません。。
このままでは人目が気になって、庭キャンプどころじゃありません。。
そこでワンタッチタープテント+サイドシートが大活躍!

サイドシート無しだと日差しを遮ることはある程度できますが、目隠しにはなりません。

そこで、サイドシートを取り付けるとこんな感じになります。
我が家の場合は2つサイドシートをつければ、気になる場所からの視線をほぼシャットアウトできます。

状況によってサイドシートの数を、増やしたり減らしたりすることができるのがとても便利!

日除けの効果も高くなるので、美肌のわたくしには最適ざます
今回は、1つのサイドシートはタープの脚に留めて、もう1つはロープを使い引っ張ってペグで留めています。(引っ張ることでスペースを広くでき、風通しが良くなる)

テントも置けば、立派な庭キャンプ場(笑)の完成~!

夕方寒くなってきたので、サイドシートを連結させる。(ファスナーで連結可)

こうすることで七輪の熱が逃げずらくなり、温かさがだいぶ違います♪

外側から見るとこんな感じ。
サイドシートは透けないので、完璧な目隠しになりますよ。
サイズも3m×3m、2.5m×2.5m、2m×2m、3m×2mの4タイプがあるので、庭の広さに合わせて購入することができます。

ちなみに、我が家は2.5×2.5m♪4人家族ほどならば十分な広さです!
庭キャンプの目隠しにワンタッチタープテントがおすすめな理由
お庭キャンプになぜ「ワンタッチタープテント」がおすすめなのか?
6つのおすすめポイントを詳しくご紹介します。
安価で安心気軽に目隠しができる
我が家は以前、庭のフェンスに背の高いタペストリーを取り付けて目隠しにしていました。

が、高台のある我が家は風が強く、台風の時にフェンスごと倒れてしまったんです(フェンスが折れた)
隙間が少ないタペストリーだったので、風をもろにくらってしまったんですね。。
それに、自分で取り付けたタペストリーは見栄えがあまりよくないうえ、劣化もしやすいのでおすすめできません。
プロに頼んだら50万円以上はくだらないし。。
そういう意味では、都度設営できるワンタッチタープテントは安価だし、使用していない時は収納できるので安心です。
すぐに設営ができる
とにかく設営が簡単なのがワンタッチタープテントの魅力。

準備に時間がかかりすぎると、やる前からげんなりしちゃうもんな

本来なら2人で設営するのですが、コツをつかめば1人でも設営可能。
3分もあれば組立完了しちゃいます!

サイドシートの取り付けもファスナーで簡単にできるので、設営に面倒な作業は一つもありません。
どんな場所でも設営ができる


ワンタッチタープテントの良い点として、どんな地面であっても設営出来ちゃうところです!

オープンタープの場合は基本的にペグが必須になります。(重しなどで代用もできますが、風にはかなり弱くなり設営も面倒です)
でもワンタッチタープテントなら、タープ自体で自立できるのでペグは必要ありません。
なので、コンクリートやレンガ、タイルなど様々な庭に設営することが可能です。
設営スペースが最小限で済む
ワンタッチタープテントの場合基本的にはロープで引っ張る必要がないので、設営スペースが最小限で済みます。

オープンタープの場合、ロープで引っ張る分のスペースも必要になるので、余分なスペースが必要になってしまうのよね。。
こんな専用のおもりも販売されています↓(水を入れるタイプ)
サイドシートでしっかりと目隠しができる
サイドシートを付ければ中は全く見えなくなるので、とても目隠し効果が高いです!

こちらはキャンプ場での様子ですが、サイドシートを左右に付けて奥にテントを設営しました。
こうすると前からしか中の様子が見えないので、プライベート空間ばっちりで冬には寒さ対策にもなります。
お庭のどこを目隠ししたいかによって、サイドシートの数を増やしたり減らしたりと自由にカスタムできるのがとても良い点です。

2つのワンタッチタープをサイドシートでつなげれば、かなり広い空間を目隠しすることも可能です。

もはや壁でぇ~い
種類豊富なサイドシートでバリエーション豊かな設営ができる
FIELDOORのワンタッチタープテントには、様々なタイプのサイドシートが販売されていて、バリエーション豊かに設営できるのも魅力的。

ワンタッチタープテントが気に入りすぎて、サイドシートも沢山持ってます♪

こちらはメッシュタイプのサイドシートで、虫の侵入を防ぎます!
画像では全面メッシュにしていますが、4面バラバラにできるので一部分だけメッシュにすることもでき、目隠しと虫よけが両立できます。

虫嫌いのわたくしにとっては、なくてはならない存在ざます!
我が家の庭は夏になると蚊が多くなるのですが、メッシュシートのおかげで庭キャンプやバーベキューが快適にできるようになりました。
現在は、一つで全面覆えるタイプのメッシュシートも販売されています↓

こちらは、ハーフタイプのサイドシートを付けたもの。

半分だけなんてなんの意味があるんだ?
私もそう思ってましたが、これだけでも結構な目隠しになるし、冬にストーブを中で焚いているとこのシートがあるとないとじゃ全然違うんです。(暖かい空気は上にいくため)
出入りも楽チンで意外と使えます♪

こちらもキャンプの画像ですが、ファスナーで真ん中が開くようになっているサイドシートです。
これがあれば、4面シートで覆っても出入り簡単♪
もう完全なるプライベート空間の完成です。

お庭に部屋ができるようなもんだな。最高~
ワンタッチタープテントについて詳しくはこちらもご覧下さい↓
ヘキサタープでも設営方法次第では目隠しになる

こちらは同じくFIELDOORのヘキサタープ。
この形では目隠し効果はほとんどありませんが、、、

こんな感じに、片方を落として設営すると多少の目隠し効果があります。

ヘキサタープは見た目がおしゃれだし素敵だけど、目隠しとしてはイマイチかな。。
大きいテントのフライシートでも
大きいテントをお持ちの場合は、インナーテントは使用せずに外側のフライシートのみを設営することで、十分な目隠しになります。

ロゴスのツールームテント(幅290×奥行440)のフライシートを使用して、庭キャンプをやってみました。
当然目隠し効果は抜群で、冬は中でストーブを焚けばとても暖かくなります♪

ただ設営が面倒なのと、サイズもかなり大きくなってしまうので、気軽に庭キャンプには不向きかな。。
庭キャンプやバーベキューでの目隠しならこの方法が一番おすすめ!:まとめ
ワンタッチタープテントは、目隠しとしてはもちろん高い遮熱効果とUVカット効果があるので、実際のキャンプや海でも大活躍です。

正直キャンプでも設営の楽さと目隠し効果の高さで、ヘキサタープよりもワンタッチタープテントを持っていくことのが圧倒的に多いかな
皆さんもワンタッチタープテントを使用して、プライベート空間ばっちりなお庭キャンプはいかがですか?
我が家も何度か不具合で連絡したら、すぐに交換してくれました。
FIELDOORのワンタッチタープはAmazonよりも楽天の方が安いです!↓