キャンプの照明って大切ですよねぇ~。
夜の真っ暗闇の中、優しく光る灯りは見ているだけで癒されます。
やっぱりキャンプといったら「オイルランタン」!
と思い色々調べてみるも、オイルランタンって結構面倒くさそう。

フラミン子は、面倒くさがりだからね
オイルを入れたままだと倒して収納は出来ない。(オイルが漏れちゃうから)
だから、オイルは別に持っていって現地で入れるのが基本になります。
オイルだってそんなに安くはないし。。
そしてなにより、我が家には4歳の子供がいて、興味津々にランタンをいじくりまわすので、やっぱりオイルランタンは危険だよなぁと感じていました。
ならばしょうがない。
LEDランタンで我慢しようと、普通の安いLEDランタンを購入したのですが

いまいち可愛くない。。
それに蛍光色の光も暖かみがなく、せっかくのキャンプの夜長がちょっと勿体ない気分になってしまいました。
LEDランタンでも可愛くて暖かい光の物がないか調べてみると、発見!
安くて見た目も可愛い「FIELDOOR アンティークLEDランタン」

実際に使ってみた感想をお伝えしますワン!
FIELDOOR アンティークLEDランタンのスペック
カラー | シルバー・レッド・グリーン マットブラック・ホワイト |
サイズ | (約)16cm×11.5cm×27cm |
重量 | (約)365g ※乾電池含まず |
材質 | シルバー 鋼板(亜鉛メッキ) / ガラス 他 レッド / グリーン / マットブラック / ホワイト 鋼板(粉体塗装) / ガラス 他 |
色温度 | 2,500~2,700ケルビン |
電源 | 単1アルカリ乾電池 2本(別売) |
連続点灯時間 | (約)100時間 ※アルカリ電池使用時 |
FIELDOOR アンティークLEDランタンの詳細

見た目はまさにオイルランタンでございますわね
細かいところまでこだわりを感じます。
真ん中の黒いつまみ部分で明るさの調節します。
灯りを点ける時に「カチッ」と音がするので、消す時もわかりやすくてGOOD!
横にあるレバーを押し下げるとガラス部分が持ち上がります。
とくに意味はないようですが、本物のオイルランタンっぽくてステキ。

意味ないんかい!
背面にはFIELDOORのロゴ。
底に電池が入っています。単1アルカリ乾電池を2本。
12灯のチップLEDが搭載されています。
上部分は円すい型の反射板になっていて、ライトが灯ると反射します。
左が弱程度の明るさ、右がマックスの明るさですが、反射板のおかげもありかなり明るいです。
公式ホームページでの説明では「色温度は2,500~2,700ケルビン」とあります。
ケルビンと言うのは「色見」の単位なので明るさとは関係ありません。
(2,500ケルビンは夕日よりも少し黄色みが強い色。)
明るさの表記はありませんので、正確な明るさがいくつとは言えませんが、実際に使ってみた感想としては、6畳程度の部屋であれば全体が見渡せる位は明るいです。
ただし、真ん中にライトを置いて部屋の端っこで本を読もうと思ったら無理かな。。
夕日より少し黄味がかった色とはまさにその通りで、暖色系の灯りでとても落ち着きます。
実際にキャンプで使ってみた
我が家のテントはロゴスのツールームテントですが、リビング部分だけならライトの灯りだけで十分な明るさになります。(上記の画像はストーブの灯りもありますが、ストーブを消しても明るいです)

本も全然読めちゃう
こんな感じで、タープに引っ掛けて使っても可愛いです。
灯りが点いてなくてもおしゃれなので、吊るしておくだけでも映える♪
FIELDOOR アンティークLEDランタン:まとめ
今回紹介したランタン。
かなり気に入ったため、2つ追加購入して、現在3つ家にあります。
お家のインテリアとしてもすごくおしゃれなので、キャンプで使っていない時は、インテリアとして飾っています。
災害の時などにも「あれっ!?懐中電灯とランタンどこに置いたっけ?」って事もなくすぐに使えるし、飾れる防災用品として一つお家に置いておくのも良いかもしれません。