すっかりキャンプにはまっている私ですが、
キャンプで寝るのって苦手…!
段ボールの上でも平気で寝てしまう夫を何よりうらやましいと思いつつ、私はと言うと寝心地の悪い場所では中々眠れない。
そして、少し眠れても、
起きるときには身体が痛い…
そこで何とか寝心地をよくできないかと、コスパ&機能性重視で調べまくり購入した「FIELDOOR エアーベッド ダブルサイズ」!
空気をしっかり入れると、フワフワと寝心地良くて、キャンプでの睡眠の質がかなりよくなりました!
そう。「空気をしっかり入れる」ことがとても重要なので、手動のポンプが必須です!
詳しくは後ほどご紹介!
スペック:FIELDOOR(フィールドア) エアベッド ダブルサイズ
ブランド | フィールドア(FIELDOOR) |
カラー | ・グレー×グリーン ・ベージュ×ブラウン ・アクア×ブルー |
サイズ | (約)幅135cm×長さ185cm×厚さ23cm ダブルサイズ |
材質 | PVC(ポリ塩化ビニール)※表面 : フロック仕上げ |
重量 | (約)2.6kg |
耐荷重 | (約)150kg |
耐荷重150kgまでだから、わたくしが4人は寝れますわね。
無理だろ
そして、うちは持っているテントの横幅にぴったり収まるためダブルサイズを2個購入。
表面はベロア調のため、冷たくなく肌触りも良いです。
収納維持はぺったんこになります。(リモコンはサイズ比較のためにのっけてます)
エアベッドを電動空気入れで膨らましてみる
早速空気を入れるぜ!
ぺったんこのエアーベッドちゃん。
一緒に購入していたFIELDOORの乾電池式電動空気入れで空気を入れていきます!
空気注入口は、一つ目の蓋を開けると逆止弁が付いている口に。
逆止弁が付いている蓋を外すと、何も付いていない大口の空気口になっています。
ここでポイント!電動式の空気入れを使う際は、逆止弁が付いていない大口の方から入れる。
一番大きいアタッチメントを使うよ!
3分でこのくらいまで膨らみます。
しかし。。
電動空気入れだと、上記の画像プラス少し入るくらいで、これ以上は入ってくれません。
(ちなみに、画像を撮った時は乾電池が減っていたためか、上記の画像までしか空気が入りませんでした。。)
キャンプで使用した際は、乾電池も新しかったのでもう少しは入ったのですが、それでもパンパンとまではいかず。
更に、逆止弁が付いていない空気口から入れているので、抜くときに結構空気が漏れてしまう。。
なので、翌朝起きるとお尻が地面に付いてしまうような状況で、寝心地も良くない。。
これは、大問題…!
新しく他のマットレスでも買おうかと考えたくらいでしたが、色々と調べてみると手動の空気入れを使うとパンパンに膨らむ!との情報を耳にしました!
早速購入し使用してみると…、パンパンになったーーーーー!
エアーベッドを手動空気入れで膨らませてみた
散々調べた挙句購入したのは、ロゴスの特大ポンプ!!
これ、本当に最高です。
では早速、空気を入れていきましょう。
電動空気入れで、限界まで入れた状態からスタート!
逆止弁が付いている空気口から差し込みます。(こちらのポンプの場合だと、逆止弁が付いている空気口からでもしっかり空気が入ります!)
そして、シュコシュコ足で踏んでいくと。。
約2分くらいでパンパンに!!
もうね、電動空気入れでパンパンだと思ってた、「パンパン」って一体何!?っていう位しっかりと空気が入りました。
FIELDOOR (フィールドア)エアベッドをキャンプで使ってみた
実際にキャンプで使ってみると、電動空気入れのみ使用していたころは「買ったの失敗した…」とすら思っていましたが、手動空気入れを使ってからは寝心地が最高になりました!
隣の子供が動いても、しっかり空気が入ってるため揺れは気にならないし、朝まで底付き感もなくフワフワと寝心地最高です!
朝起きてもどっこも身体が痛くない!
しっかり空気が入ったエアベッドは、底冷えも感じさせないので冬キャンプにも◎!
どんな凸凹地面のキャンプ場でも快適に眠れます♪
エアーベッドの空気入れは手動で寝心地抜群に!フィールドア エアベッドレビュー:まとめ
とにかくこの一言!エアーベッドは絶対に手動の空気入れを一緒に購入するべき!!
電動空気入れと手動空気入れ、どちらか一つ購入するのであれば、絶対に手動の空気入れを購入してください。(ただ、手動の空気入れだけだと結構疲れます(汗))
ぜひ手動の空気入れを使って、エアーベッドをパンパンにしてキャンプで快適におやすみなさい♪