寒~い冬にキャンプで大活躍しているコロナの丸形ストーブ!
めちゃくちゃ暖かくてお気に入りなのですが、直接触るとヤケドの危険があるこのタイプのストーブは小さい子供がいると不安…!
狭いテント内ではなおさら不安で(転んだり、触る危険が高まる)「ストーブガード」を付けなくては!!
と思って探してみても中々お高い物ばかり…。
ならば作ってしまえ!と、コスパ&収納性を考えまくった末作ったストーブガードがピッタリカンカン!
ストーブガードのおかげで、キャンプでストーブを使用する際の不安がなくなりました!
コロナ丸型ストーブのストーブガードの作り方
では早速!フラミン子が脳ミソフル回転で考えたストーブガードの作り方をご紹介します!
コロナ対流型石油ストーブのサイズを確認する
まずはじめに、ストーブのサイズ確認。
【幅460×奥行460×高さ553mm】
コロナストーブは主に上部が熱くなるので、上部はプラス30cm位は欲しいかなと言ったところです。
コロナストーブガードの材料
- メッシュパネル(450×900mm)×4枚
- ネット専用ジョイント×8個
メッシュパネルはカインズホームで1枚598円(税込み)で購入したものを使いました!
黒と白があって、本当は黒が欲しかったけど在庫がなかったので白にしたよ
ネットでも同じサイズは販売されていますが、お値段はお高めです…。
メッシュパネルを連結するためのジョイントパーツは4つで400円くらい!
なので2個買えばOKです。
合計3,000円ほどで作れます。
ストーブガードの組み立て方法
わざわざ「組み立て方法」の章を作る必要もなかったんじゃないかと思うほど簡単!
上記画像の赤丸部分をジョイントで繋げて、最後に端同士をジョイントでつなげれば完成!
完成品をコロナストーブを入れてみるとこんな感じ!
計算されつくされたピッタリ感!
半分にたためるので収納も困らないし、キャンプに持って行く際も邪魔になりません。
コロナ丸型ストーブのストーブガードをキャンプで実際に使ってみた!
実際にキャンプで使ってみたところ最高でした!
ピッタリサイズでネットが熱くならないか心配だったのですが、まったく熱くならず!
一番熱くなる上部は高いネットのおかげで子供の手は届かないので、かなり安心してストーブを使用することができました。
ストーブの周りを子供がうろちょろしても心配しなくてよくなったし、あるとないとでは安心感が全然違います!
これなら子供と一緒でも安心してコロナストーブを使える!
コロナ丸型ストーブの熱くならないストーブガードを自作した!:まとめ
今回自作したストーブガードはあくまでも簡易的なものなので、思いっきり体重をかけたりするとまがる恐れもあり危険です。
小さいお子さんがいてストーブを使用する場合は、ガードを付けるのはもちろん、ストーブ使用中はお子さんから目を離さないこと!
ガードは絶対安全ではないので、気を付けて下さいね
それでもあるとないとでは安心感も安全性も全然違うので、ぜひ!作ってみて下さい♪